今2話ほどアップしています。
ゆるーく活動するオヤジバンドを主人公に
細く長く書いていきたいと思っています。
自分自身もバンドをやっているので
なんとなく自分の感性に近いところで
設定しています。
バンドは面白い。
毎日でもやりたいが
大人になるとそうもいかない。
ゆるーくでも着実に前に進んでいきたい。
まあ自分はオヤジだが
自分のバンドは「オヤジバンド」というには貫禄がない。
この主人公たちもそんなところではないでしょうか。
もともとこの漫画の原案は
Tシャツや缶バッジを作るための
架空のバンドをイメージしたものですが、
それがあまり広がらずに停滞していたところ
pixivを活用しようという案から
この形になりました。
実際に肉付けされていくと
当初の目的である
Tシャツや缶バッジも作りやすい。
いずれ作ろうと思います。
ただこの漫画
どれだけの方が読んでくださるか…
いろいろ展開しようと言っても
自己満足で終わりがちですね。
ちなみに
このバンドのセンス的なもので
参考にさせてもらったものは
海外ドラマ「フレンズ」にあります。
ロスとチャンドラーが大学時代に組んでいたバンドで
回想シーンがあった時に
「今日彼女にあの歌を聴かせるんだ」
「おお、恋のナップザックか」
みたいなやりとりがあったと思いますが
それがツボにはまっています。
やはりフレンズは最高。
あれを超えるコメディには
なかなか出会えませんね。
posted by ヤスタロウJr at 00:00|
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